ニュース・日記

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風通信151

2018/02/07(Wed)
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今日は午後から、陽射しが眩しかった。
空気はカンカンに冷えていて、まるで
チェーホフの作品に出でてきそうなコバルト色の空。

昨日の福岡は、雪の朝。
勤務先で、重要な業務があるために、
遅刻、欠席は許されない。

行きましたよ、車で。

僕の住まいは、
100メートルくらいの川幅の河畔だし、
海からも2キロくらいしか離れていないので、
ほとんど路面に雪は溜まらずの状況だった。

勤務先は、
中腹とは言えないまでも、
小高い山をちょっと登ったところにある。
積もってましたね、10pくらいは。

とりあえず、麓までは行けた。そして・・・、
坂を登ろうとした時、タイヤが
ゴツン、ゴツンと音を立てて、横滑りした。
シフトをドライブにしていたにもかかわらず、
突然、サム・ペキンパーの映画のハイライトのように、
ゆっくりと、
そう、スローモーションで後方に動き出した。
ヤバイ!(と本来はこういうときに使います)
で、とりあえず、なんとか止めて、
気合いを入れて慎重に歩道に乗り上げることにした。
そこで、ストップ。
雪は降り止まず、あとからあとから降ってくる。
車から降りて、さて、どうしたものかと思案橋。
その横で、ワシャワシャと音を立てて、
車が何台もゆっくりと通り過ぎてゆく。
ちょうど、その時バスが通過した。
思わず、バスの乗客と思わず目が合う。
そこにいたのは、
勤務先の上司、というか、トップでした。
彼は、なぜかニコニコしながら僕を眺めて、通過してゆく。
ヤレヤレである。
僕は、ハイハイと自分自身に相づちを打ち、
まあ、捨てよう!とあっさり乗り捨てることにした。
後で取りにくればいいと。

サクサクと音を立てて、雪道を歩いて行った。

帰りは、すでに乾いた道路でした。

そういえば、過日の東京の大雪。
六月のガールフレンドから、
帰れなくて、会社でしばらくコーヒーじゃぁと、
メールがあったことを思い出した。
その後、メールはないけれど、無事に帰られたんだろうか。

このところ、
北陸地方では40年ぶりの大雪とか。
きっと、昨日は、
朝倉の被災地も深い雪だろう。

あれくらいの雪で!
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