ニュース・日記

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風通信166

2018/05/13(Sun)
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久しぶりの何も予定もない土曜日の午後だったので、
まあ、こういうときにこそ、
「積ん読」だけの何冊もの本を開けばいいようなものだが
ついつい、今のところ、そこそこ頑張っている
SB(対日ハム)の試合をTV観戦してしまいました。
両チームともはじめこそ活気があったのだけれど、
中盤から停滞気味の試合で、
ずいぶんと消化に悪い試合だったですね。
SBは交流戦前はだいたいこんなもんかな。

TVを見ていて驚いたことがあった。
表の攻めがスリーアウトで終わると、
当然攻守入れ替えになりますね、
その間にTVCMが入るわけです。その長いこと!
CMが終わり、試合に転換した時には、
攻撃側の一人目のバッターの結果は出ていて、
バッターボックスには、
すでに二人目のバッターがいるという次第なんですね、これが。
はじめ、よく理解できずに、
CMが長いなぁとは思っていただけなのだが、
まさか、次の攻撃の一番バッターの結果を
見せないということがあるとは思わなかった。
これ、驚きじゃないかなぁ。普通なのかしら。
試合を見ているのではなく、
まるでCMの間に試合を見ていると錯覚しそうでした。
別の時間帯では、CMが終わって、
15秒くらい、試合を見せて、その間、アナウンサーは
「今日はSBと日ハムの試合をお送りしています」といい、
また、CMが出されたりした。
なんだか、バカバカしくなってスイッチを切ったけれど、
おそらくTV局も経営的に苦しんだろうけれど、
なんというか、僕には、これは、
やっぱり視聴者を馬鹿にしているように思えるのですね。
そりゃないだろォと言いたくなる。

知り合いの若い友人が
静岡の地方局でディレクターをしていて、
直接聞いた話だけれど、ドラマ予算がなくて、
なんと彼の自宅の部屋を舞台に撮影したことがあるという。
まあ、臨場感もあってそれなりによかったというのが、
彼の見解なんだけれど、どうなんでしょう?
在るモノに合わせて脚本も変えるのか? 
という野暮な質問はしなかった代わりに、
そりゃ、シマえてるなぁというのが僕の見解で、
そんなことしていると早晩、
TVの世界も終焉を迎えるよなぁと呟いたら、
もしかしたら、終わってるかもしれませんねぇと
その場にいた別の友人が答えてくれた。
いつ見ても同じような芸人ばかりがひな壇に座って、
およそ、痴性的な言説を垂れ流してばかりいるしね。

先の話に戻るけれど、
病気かなにかで家から出られない人がいてね、
強烈なSBのファンとする。今日の放映が、
彼が唯一楽しみにしているTVの放映だとする。
ちゃんと見せろよ、と言ってはいけないのだろうか。
きっとそういう人のことは考えないんだろうな。
つまり、自分たちの都合ばかりの、身勝手な、
突き詰めて言えば、想像力の欠如とは言えませんかねぇ。
嫌なら見なければいい、とは、まさか言わないだろうけど。
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