アントンクルーとは

劇団の発足

劇団アントンクルーは、福岡で活動する演出家安永史明と大学教官である岩井真實、舞台制作者山本佳代によって、2000年度の「福岡けんみん創作劇場」『プラトーノフ』(アントン・P・チェーホフ作)を経て、2001年度の「福岡けんみん創作劇場」第1回公演『かもめ』(アントン・P・チェーホフ)を機に結成されました。

正式には、この公演から「制作集団アントンクルー」という団体名称を用いました。

劇団の特徴

カンパニーとしての特徴は文芸部を有していることで、上演する多くの翻訳劇は、基本的にカンパニー内部で翻訳し直されます。

2006年には、イギリスの現代作家パトリック・マーバーの全作品を日本初演を含めて完成しました。
このように、西洋古典、現代戯曲の上演もできるカンパニーとしては、西日本有数の劇団です。

代表兼演出家の安永は2003年の日本演出者協会の新人演出家コンクールで最終選考にノミネートされたことで、カンパニーの存在は関東にも広く知られています。

劇団の活動

現代的なセンスも加味された舞台は毎回多くの方々に高い評価を受けています。

2008年の第2回ふくおか演劇フェスティバルでは、選考委員推薦枠として招待され、フェスティバルのトリを務めました。

また、近年は「演劇ワークショップ」の実績も積み重ねており、演劇文化の向上に努めています。

福岡の地にこだわり、地方から直接世界につながる演劇文化を創造し、演劇という芸術を、たとえば仕事帰りにフラッと立ち寄れるような気楽なものとして、身近に感じられるようにしたいと考えています。

劇団名称とロゴの由来

アントンの「A」とクルーの「C」が形象化されているロゴマーク(デザイン:九州芸術工科大学・芸術工学部・画像設計学科の学生(当時)、下川京音)も2001年の第1回公演から使用されました。

舞台作品を創るとき、様々な分野の人が「クルー(乗組員)」としてアントンの名の下に集まり、より高い次元の作品を目指す、という意味から「ひとつのまとまり」と「高次元を目指す」という思いを入れてくれるように依頼したものです。

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