
ニュース・日記
9日(水)は、年度末・始でお休みしていた、劇団の稽古を再開。
6月に行う予定の公演の打ち合わせと
準備中の『いじ☆かるstudio』を見学。
場所は井尻商店街の中間ぐらいに位置します。
この空間は、いいなあ。
FBはこちら(リンクしていなくてすいません。)
https://www.facebook.com/ijicalstudio
公演の詳細は後日掲載させていただきます。
GWは仕事と観劇の川中でした。
6月に行う予定の公演の打ち合わせと
準備中の『いじ☆かるstudio』を見学。
場所は井尻商店街の中間ぐらいに位置します。
この空間は、いいなあ。
FBはこちら(リンクしていなくてすいません。)
https://www.facebook.com/ijicalstudio
公演の詳細は後日掲載させていただきます。
GWは仕事と観劇の川中でした。
先日のことだが、春のやさしい雨の降る中、
井尻に出来る新しいスタジオを岩井が案内してくれた。
名前は“いじ☆かるstudio”・・・ちょっとね、ネーミングがね。
ここは、岩井が中心となって、
いま六月のオープニングに向けて準備が進んでいる。
文字通りの、準備で、壁の塗装から床材の選定、貼り込みまで。
僕は、身内褒めはしない人であるが、ちょっと偉いと思う。
人それぞれで、それぞれの思いはあるだろう。
たとえば、この店のタコ焼きとあの店のタコ焼きは、
こっちの方が美味しいとか、なんとか。
だから、断言はもちろん出来ないのだが、
個人的には、素晴らしい空間である。
「ぽんプラザ」は、劇場空間としてつまらなくなってきたし、
それに変わる空間はおいそれとは見つからない。
しかし、ここは小劇場空間として妙な懐かしさがある。
こんなところから始まったんだよなぁぁ・・・とかね。
しかも、岩井や、そのブレーンの知恵が結集されるはずだから、
昭和時代のような小劇場とは、造りが違うはずだ。
それで、思うんだけど、出来ることなら、
この小屋をアントンの「常打ち小屋」にしたいと思う。
もちろん、音響も照明も不十分を免れないだろう。
しかし、ですよ。
アントンの芝居の在り方も変化するようにも思う。
どう変化するか、
見守るのは、オーディエンスである。
井尻に出来る新しいスタジオを岩井が案内してくれた。
名前は“いじ☆かるstudio”・・・ちょっとね、ネーミングがね。
ここは、岩井が中心となって、
いま六月のオープニングに向けて準備が進んでいる。
文字通りの、準備で、壁の塗装から床材の選定、貼り込みまで。
僕は、身内褒めはしない人であるが、ちょっと偉いと思う。
人それぞれで、それぞれの思いはあるだろう。
たとえば、この店のタコ焼きとあの店のタコ焼きは、
こっちの方が美味しいとか、なんとか。
だから、断言はもちろん出来ないのだが、
個人的には、素晴らしい空間である。
「ぽんプラザ」は、劇場空間としてつまらなくなってきたし、
それに変わる空間はおいそれとは見つからない。
しかし、ここは小劇場空間として妙な懐かしさがある。
こんなところから始まったんだよなぁぁ・・・とかね。
しかも、岩井や、そのブレーンの知恵が結集されるはずだから、
昭和時代のような小劇場とは、造りが違うはずだ。
それで、思うんだけど、出来ることなら、
この小屋をアントンの「常打ち小屋」にしたいと思う。
もちろん、音響も照明も不十分を免れないだろう。
しかし、ですよ。
アントンの芝居の在り方も変化するようにも思う。
どう変化するか、
見守るのは、オーディエンスである。
五月ですね。
ついに、先月は誰も日記を書かなかった。ヤレヤレ。
まあ、年度はじめでいろいろ忙しい・・・のは、分かる。
五月は初夏、一年でいちばん好きな季節です。
季節はそれぞれに、良さはあるけれど、
なんと言っても、五月の風。
昭和後期のテレビドラマで、
「僕には、君にあげられるものは何もないけれど、
爽やかな五月の風と、君への想いだけはあげられる」
と台詞がありまして、
いかにも歌声喫茶みたいな、
不器用で真面目な、高校の物理教師みたいな台詞だけど、
けっこう、こういうのいいんだなぁ、僕は。でへ。
空はどこまでも青く、
風の音は木々の梢を抜け、雲とともに流れ去り、
木洩れ陽は舞踏家の自在なステップのように揺れる。
五月の風に乗って、
アントンもそろそろ始動である。
ついに、先月は誰も日記を書かなかった。ヤレヤレ。
まあ、年度はじめでいろいろ忙しい・・・のは、分かる。
五月は初夏、一年でいちばん好きな季節です。
季節はそれぞれに、良さはあるけれど、
なんと言っても、五月の風。
昭和後期のテレビドラマで、
「僕には、君にあげられるものは何もないけれど、
爽やかな五月の風と、君への想いだけはあげられる」
と台詞がありまして、
いかにも歌声喫茶みたいな、
不器用で真面目な、高校の物理教師みたいな台詞だけど、
けっこう、こういうのいいんだなぁ、僕は。でへ。
空はどこまでも青く、
風の音は木々の梢を抜け、雲とともに流れ去り、
木洩れ陽は舞踏家の自在なステップのように揺れる。
五月の風に乗って、
アントンもそろそろ始動である。