今週の月曜日から大学の後期がスタートしました。たった1ヶ月ちょっと行ってなかった大学に行くと懐かしい気持ちになりました。友達と話していると「ユニバ行ってきたー」とか「バイトばっかりで疲れたよー」など色々な話が聞けました。それぞれやりたいことが出来た人、出来なかった人がいましたが与えられた時間はみんな平等だったはずです。その時間を自分のプラスにするかマイナスにするかは、自分の考えや工夫次第で変えることが可能なのだと思いました。僕自身も休み中に出来たこと出来なかったことがそれぞれありましたが、もう終わってしまったことなので今さら考えても仕方がありません。冬休みはとても短いのですが春休みは夏休み以上に長い時間が与えられるので、悔いのない過ごし方をしたいと思いました。
1つだけ達成したい目標を設定しました。それは『春休みが終わるまでに自動車学校に行って免許を取得する』です。

福田耀大



稽古場での「読み合わせ」です

国際コメディ演劇フェスティバル参加作品
「巷説 井尻殺人事件 ~ファイナルバージョン~」
おかげ様で無事に千秋楽まで終えることができました。

ご来場いただいた皆様、
応援してくださった皆様、
ありがとうございました。


国際コメディ演劇フェスティバルに向けての稽古は、今まで以上に色々考えて、悩んだような気がします。
演出からの要望を素直に受け入れられなくて、戸惑ったことも沢山ありました。
だけど、そんなことを言っていたら何も変わらない。
いつからか分かりませんが、 自我を捨てよう。
色々考えずに演出から言われた通りにやろう。
演出から言われたことはやるしかない。と思うようになりました。
私がどうなったっていいと諦めて、 何でもやってやる！と腹を括りました。
そうやっているうちに、恥じらいなんか捨てて、思いっきり演じられるようになっていました。

「私は前進することができました‼︎ 」 今は自信を持って言えます。

私は、これからも一歩づつ、確実に、前に進んでいきます。

まだまだ未熟者ですが、これからも応援よろしくお願いします。




岡本直華

先週還暦を迎えた東です。

うわぁ、もう60かあ!?
道楽とはいえよく続いてるなあo(^o^)o
途中ブランクがあったとはいえ２５年もお芝居に関わり続けてきました。
このところかなりハイペースですが｡
3月の「1471のシェークスピア」
5月6月7月のマンスリーシアター「タバコの害について」
8月のマンスリーシアター「巷説・井尻殺人事件ファイナルバージョン」

そして、
今月20日、21日の国際コメディ演劇フェスティバルイin志免｡

「巷説・井尻殺人事件ファイナルバージョン」いよいよ目前に迫ってきました。

自分ではまだまだ若造のつもりなのですが、
気づかないうちに肉体は老人の仲間入りしているようです｡
一時間フルスロットルでぶっ飛ばすと、終盤に疲れているのが見えるらしい｡

よーし、今回は絶対に疲れを見せないで演じてみせるぞ!!

といっても、このお芝居、僕ではなく岡本を見てください。
美しいですよ｡妖艶ですよ｡かっこいいですよ｡ほんと｡

というわけで志免に向けての持ち込み道具類の搬出と搬入の準備に入ります｡

いじ☆かるとはまったく違う場所と違う舞台、
前日の現場での調整が大変です。

巷説・井尻殺人事件をご覧になった皆様、まだご覧になってない皆様、
今回が本当のファイナルバージョンですよ｡
是非とも志免町の国際コメディ演劇フェスティバルにおいでください。

ご予約は劇団のほうへ連絡ください。

志免町にて『国際コメディ演劇フェスティバル2014』の開幕です。

「巷説　井尻殺人事件〜ファイナルバージョン〜」は、
初日から、H732シアターにて上演されます。

舞台は井尻商店街ですが、志免町でも楽しんでもらえる、
そんな仕上がりになっています。

ラストシーンもファイナルならではの演出があるかもですよ。必見。



志免町近隣のお住まいの方々、
また、福岡市内から足を運んでいただける方々、ご期待ください！
（わたしは今回も出演はなしですが...。）


※地図入れましたがわかりにくいようです。中央の赤四角のエリアが駐車場です。
詳細は（http://h732.net/）でご確認ください。


（川中）

秋ですねえ。
私はまったく稽古に行けてません…国際フェスティバルも行けません…。

劇団一美女の岡本ちゃんと、その美貌にくらくらしてる東さんのコンビは気合十分で、しょっちゅう劇団専用メーリングリストから稽古メールが来ます。仕事中も来ます。休憩中も来ます。会議中も来ます。
やるだけやるってのは、人間の本能ですね。

そんな私も先月やるだけやりました。
1471のシェイクスピアでお世話になったメイクの南さんが総合プロデューサーをされてある、
井尻ローカルアイドルのhipSShipさんをうちの職場に呼んでイベントをしたんです。
自分でいうのもなんだけど、よかった。

演出のつらさ、孤独さ、倍の嬉しさ…がわかりました。
役者って、まわりのことも見なきゃいけないけど自分を見せるのに必死じゃないんですか。
でも、演出ってみんなのキラキラしたところ引き出すのに必死で、ただ舞台を成功させるのに必死で、成功したらなんとも言えない感情になる。

安永さんってすごいなー…と思わされました。
これが私の夏の思い出。

秋めいてきました。
今年の夏は、あっさりと過ぎてしまいました。
海にも行っていません。かき氷も食べていません。
こんな夏は記憶にありません。

さて、志免国際コメディフェスティバルも来週となりました。
東、岡本コンビも稽古に余念がないようです。
是非、足をお運びください。

僕は初めての音響効果担当です。
頑張ります。
その頃には、ソフトバンクホークスの優勝マジックも点灯していることでしょう。
頑張れホークス、ゴールは近い。


とち。

こないだ、幼い頃　大ブームだったとある漫画を大人買いした竹山です。幼い頃に見ていたアニメの内容こんなんだったかなと見入ってしまい、ゆっくりみる予定が3日で10巻(完全版)も読んでしまいました。

昨日(一昨日でしたっけ？)のスーパームーン見られました！？すごく透き通ってましたね(^^)竹山はですね、家族で縁側に座りみたらし団子を食べるという、ちょっと風流なことをしてみました！！みなさんはどのようにして見ていたのでしょうか？移りゆく季節をしみじみと楽しむことが出来るのは日本にいるからなんだなと改めていまの自分が過ごしているとこの良さを感じました！

朝晩の冷え込みと日中との温度差があるので、気をつけて過ごしてくださいね。
苦手だけれど、一つの季節が終わるのはなんだか寂しいものですね‥。以上、竹山でした！

ここ数年、自分なりに「まあ、こんなものかな」
という作品を作った記憶が一本もない。
（『ワーニャ・レッスン』はまあ、いいかもですが･･･）
「こんなんは、俺の考える芝居じゃないよ」とか、
「もっと、良い作品を作れたはずなのに」とか思ってしまう。
20年来の付き合いの若い友人は、
「だから続けられるんです。次回も楽しみにしています」
と言ってはくれるが、どうもそのレベルではないわけだ。
だから、いつでも、千秋楽をむかえた時、
ああ、もう演出家として芝居を作るのは止めるか、
という選択肢を自分に突きつけることになる。

最近、書棚の整理をした。
10数年前に演出した作品の台本が出てきた。
我ながら驚きました。
センテンスはもちろんのこと、フレーズにいたるまで、
指示記号が書いてある。
そしてさらに、ひとつのフレーズとひとつのフレーズの間に、
２カウント、３カウント、４カウントのメモ。
カウントとは僕の用語で、一般には「秒（セコンド）」である。
恐ろしい。
それらを完璧に近くなるまで、役者に要求していたわけだ。
今でも忘れないのは、
この台詞を３分35秒で言ってくれと要求したこと。
信じられないかもしれないけれど、
役者はできるようになるんですね、これが。
その役者の名は菊澤将憲です。
お元気ですか？　菊澤君。

演出はほとんど直感で決定されていったけれど、
すべてにおいて、後付けができた。
選曲にいたっては、曲の成立からコンセプトまで調べて、
舞台に合う曲を探したものだった。

ところがである。

ちかごろの台本には、
若干のサブテキストは書き込んであるものの、
具体的な、言ってみれば肉体的な指示記号は、
ほとんど書き込まれていない。
おそらく、役者のもつ感性や
彼らの持つ表現の可能性を取り入れようとした、
その結果だろうと思うけれど。
しかし、
これは、僕自身にとっては、
「退化」というものかもしれないですね。
まあ、しかしね、その感性や表現を統合し、
作品として舞台に掛けるのが
演出家としての役目だろうとは思うのだけれど。
でも、それでは僕は舞台に責任が持てないのですな。
困ったことに、である。
だから、
演出はしない方がいいかも、と思う今日この頃。

僕の頭の中には、舞台が成立している。
しかし、現実にはそれと程遠い舞台が現出している。

というわけで、
今回の「ファイナル･バージョン」の演出はなし。
そして、稽古中の「ファイナル・バージョン」、
これが面白いので、まったくもって正解だなぁ、あはは。
東は渋いし、岡本は美しいし。

とあるお客様から、仲間由紀恵と栗山千明を足して二で割ったような顔と言われた 岡本直華です♪(^o^)♪


8月のマンスリーシアター「巷説 井尻殺人事件 ~ファイルバージョン~」
おかげ様で無事に千秋楽まで終えることができました。

御来場いただた皆様、ありがとうございました。

今月もまたお客様の暖かさを感じました。

観に来てくださるだけでありがたいのに、
差し入れまで持って来てくださって。

終演後お客様を御見送りしている時
笑顔で「楽しかったよ。」 「面白かったよ。」なんて言ってくださって。

握手しようと手を差し伸べてくださった方もいらっしゃいました。
私なんかでいいんですか⁉︎ ってビックリしました。私なんかと握手したところで何にもならないのに。 暖かいお客様の手… ホント、ありがたいですね。

皆様のおかげで、幸せな気持ちになりました(^-^) ありがとうございました。

これで満足せずに、
さらに良いものを観ていただけるように、
国際コメディ演劇フェスバルに向けて頑張ります！

皆様お忙しいとは思いますが、是非観に来てください。 よろしくお願いします。